先日、佐賀聾学校会場にて研修会を開催しました。4歳の女の子が食事指導にきました。
可愛いのは当たり前ですが、お母さんから聞いた様子よりはるかに口腔機能はしっかりしていました。
「むせ」があると言うので観察すると、
①口唇の閉じはしっかりしている。
②反り返りが見られる。
③むせがある。
④下顎のコントロールが不十分である。
ことがわかりました。
援助の方法として、
①下顎の介助をして口に食べ物を運ぶ。
②抱っこ姿勢で反り返りを防ぐ。
③食物形態を刻みから滑らかもったりペーストにする。
水分量をたっぷり摂取する。水分もとろみをつける。
以上、こどもの状況な状態に応じた発達援助をすることが懸命であり足踏みしているところから続きの不足分を手助けしていくことをすすめます。
さぁ、お母さんとおばぁちゃんが協力して食物形態の見直しをして早速ペーストに切り換えたところ、今まで後ろにのけ反ったり、手をパタパタさせて食べていたのがうそのように、じっと落ち着いて食べています。
さらに「うーん」と言う返事をはっきり出来るようになりました。一緒に食べる家族の方をちらちら見て余裕を感じています。こどもに食べさせるのが楽しみになりました。食事がコミュニケーションを学ぶものだという意味が良くわかりました。
とありました。お母さんはちなみにOTなので力強いです。楢崎結衣ちゃん一緒に頑張りましょうね









