3月の末にダウン症の小1のお子さんの摂食指導について相談があり、
①口唇を閉じて飲み込む
②口腔機能に合った食物の形態にする
③介助して上唇でとり込む
ことを家庭と担任の先生に伝えてそれを実践して3か月になろうとしています。
お母さんからこの頃は、この食べ方が定着して以前よりゆっくりと食べるようになった。そして、わがままになってきたと報告が届きました。
「わがまま」と思われる行動は、自分の気持ちを表現出来るようになったとも考えられます。
「わがまま」と思われる行動を受け取って返してもらいながら相手とのやり取りを学習している大変素晴らしい変化だと思います。
自我の発達と捉えてしばらくこの方法で一緒に食べてみましょう。
手が出たら介助の手に重ねて口に運ぶスピードや、ゆっくりと上唇を下ろしてスプーンやはしを抜く感覚を学習して貰うと良いですね。
焦らずに楽しくたべましょう。









